タツ@学生ブログ

学生の目線で書いていくブログです。

初めての髄液検査

こんばんはタツです!

 

今回は「初めての髄液検査」についてやってみた感想など書いていきます。

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まず髄液検査ってなに?

脳脊髄液検査 腰椎穿刺(ルンバール)とも呼ばれ、腰の背骨の間に針を刺して、脊髄(腰髄)を浸している脳脊髄液を10ml弱採取する検査です。 髄膜炎などの病気でも行ないますが、CMTやCIDPの患者でタンパク成分が増えていることがあります。 局所麻酔をして針を刺しますが、針を動かしている間は痛みを感じることが多いかった。

 

まずなぜやる事になったか。

自分の場合は薬の影響もあり脳をCT(MRIみたいなもの)で撮ったところ小さくポツっとしたものが写った為だとのこと。

 

検査の成り行き

朝、血液検査などを行う。朝から飯なし!

処置室に行きベットに自分のお腹を見る感じで包まりながら寝る

麻酔を打つ。

この時が結構痛かったです。なんか自分の時は教えながらやってたので、

針を刺したまま広げようとするんですもん。

本当は刺して抜いてをして麻酔を広げるそう…     痛てーし…

「新人さんの実験台か〜」とも思いましたw   

いつも血液検査の時お世話になってた人だった若い女性だったので、

自分は思わず「先生やるのー!」って言ってしまった。

周りの先生は「大丈夫よ、私達いるから」って言われて

若い女の先生は、 苦笑い。   『先生ゴメン、だって怖いんだもん』って思った。

実際に髄液を取る

やられてる立場で話してるからどうなってるのか見えないけど、刺されるのは

痛くはなかった。むしろ麻酔が痛かった。

感覚でいうと『あ〜水漏れてんなー』みたいな感じで先生たちがシリンダーみたいな

もので摂取していた。

15分〜20分位だったと思う。

その後消毒したりテープ貼ったりして安静。お風呂は入れなかった。

その後ロボットみたいにビビって動いてたw   そんな記憶です…

 

感想

麻酔は痛かったけど我慢出来ない程では無かったです。

また今回も担当の全員女の先生で話しかけられながらやっていた感じなので

気軽に出来たし、緊張をほぐそうとしてくれていたので助かったです。

先生が黙ってたり、「あっ」とかいうとこっちは「えっ、大丈夫?」って思うけど

手術とかで先生が話しをしながらやってくれるのは自分的には嬉しかった。

自分のベットの横のおじさんは「手術中うるさくてさ〜」とか言ってたけど

それは『緊張をほぐそうとしてくれてんだよ』っと思った。

年齢層で感じ方はあるが、子供は絶対話してくれた方がいい!!

優しい先生で良かったです!

あと新人の方頑張って下さい🙇‍♂️って感じの検査でした。

 

検査結果

特に問題は無かったため血をサラサラにする薬(バイアスピリン)を飲むだけで🆗でした。

あーよかった。

 

本当に病気って色々やるから疲れるって感じw

 

最後までありがとうございました!

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