学校の教育方針を変えていくべき
どうもタツです!
今回は「学校の教育方針」について書いていきたいと思います。
学校の方針を変えないといけない理由
学校という場所は大雑把にいうと、社会に出て自分の力で生きていく力をつけるところだと思っています。
そういった場合なのですが、僕が変えないといけないと思うところは、「勉強」の部分を変えていかないといけないと思ってます。
というのも、学校の勉強というのはいい就職先に行けるように大学受験の為の勉強をしています。
もちろん暮らしに必要な勉強もしますけどね。
しかし、今の日本の経済状況を見てみると、いい大学に入ったからといっていい就職先に行ける保証は無いし、いいところだと思っていたが、給料が少ないなど「勉強を頑張ったのにこれだけ?」と割に合わない状態になると思っています。
今の経済状況は、副業が許される所が出るほどお金を稼ぐことが難しくなっています。
しかし、これは敷かれたレールの上に乗って働く人の話です。
今はまだ普通に会社に入って、普通に働けば普通の生活が出来っています。
しかし、10年、20年先に職を見つける子たちはそうはいってられないと思います。
今年も日本は借金の値段が更新されました。
どんどん増えているみたいですね。
どんな方針にしていくか?
未来の日本で、働くには新しい事を始めていくことも大切だと考えます。
自分で何かを生み出せる能力が大切で、そういった自ら考える力をつけることと、それを生かすことができるように知識をつけてあげるといいと思います。
未来はやたらとAIなど機械に頼りがち、そこで人間にしか出来ないオリジナリティーを生かす必要があると思います。
どんなにオリジナルな考えを持った人がいてもそれを生かせないと意味がないです。
現状でも可能性はあったのに、起業のやり方が分からない。そもそも起業ってなに?みたいな人が多いと思います。
そんな人が減るように学校で、そういった道もあるということも教えていく必要があると思います。
最後までありがとうございました。
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