皇居周辺でドローン⁉︎今後のドローンの心配な事
こんにちはタツ(https://twitter.com/gotyuusa)です!
5月2日の午後8時頃、東京都千代田区の皇居周辺など都心の複数箇所で「ドローンのような物体が光を点滅させながら飛行している」という通報が相次いだというニュース。
このニュースを見ていて凄く怖いと感じました。
第一に考えたのが、今の日本だとドローンでの犯罪に対しての対応が出来てないので、ドローンを使えば色んな事が出来てしまうのでは?と考えました。
今回の記事は、今後予想出来るドローンでの犯罪について書いていきます。
そもそもドローンってなに?
無人で遠隔操作や自動制御によって飛行できる航空機の総称を指します。
値段は数千円のものから80万円を超えてくるものまであります。
ドローンで予想出来る犯罪
もっとドローンが進化したら他人の家に勝手に入って金目の物を盗む事が簡単になるのかなーと思います。
ドローンの中でも小さい物ならマンションなどまさか入ってこないだろうと窓などを開けていてドローンが入ってくるなんてことも考えられるのではないでしょうか?
このぐらいの犯罪ならまだいいのですが、テロなど日本規模で他の国ならやられるとなると今の日本では全く対応出来ないので、かなり怖いです。
また対策もされてません。
ドローンのこれからの進化
ただでさえ対策できてないのに最も進化していったらかなり危ないと思います。
例えば、「飛行中の音が無くなる。」
今はまだ音がする為、気づくことが多いと思いますが、音が無くなったら気づく可能性も低くなってくると思います。
「小型化」
今のドローンが小型と言われていますが最も小さくなったら、それはもう気づかないでしょう。
また今、カメラの画質の良さが凄いので会社の大事な情報が奪われるなど、情報を狙っての犯罪も考えられるのではないでしょうか?
盗撮なども怖いですね。
最後に。
世の中便利になり過ぎていて、その便利なった上での犯罪などに、対応が出来ているのか?というところが今後の問題になってくるのではないかと思います。
人間のクローンは作れるけど作らないように
便利な中でも本当に必要なことなのかよく考える必要があると思うのです。
今後のドローンの対策は考えた方がいいと思いました。
最後までありがとうございました。
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