スマホ依存症の怖さ
こんばんはタツ(https://twitter.com/gotyuusa)です。
今回は「スマホ依存症の怖さ」について書いていきます!
日本のスマホ人口
(2019年2月スマホ利用者)
10代…89%
20代…91%
30代…90.5%
40代…87.5%
50代…86%
この結果を見てもかなりの利用者です。
ちなみに2013年と比べると↓
10代…67.3%
20代…66.2%
30代…54.7%
40代…43.8%
50代…31.6%
いかにスマホの利用者が増えたか分かります。
1日スマホの利用時間平均
《10代》
2時間以上~3時間未満 18.0%
10時間以上 16.0%
3時間以上~4時間未満 14.0%
1時間以上~2時間未満 13.0%
4時間以上~5時間未満 9.0%
《20代》
1時間以上~2時間未満 20.0%
2時間以上~3時間未満 12.0%
3時間以上~4時間未満 10.0%
5分未満 10.0%
30分以上~45分未満 9.0%
《30代》
5分未満 21.0%
1時間以上~2時間未満 15.0%
45分以上~1時間未満 13.0%
30分以上~45分未満 11.0%
2時間以上~3時間未満 9.0%
《40代》
1時間以上~2時間未満 23.0%
5分未満 21.0%
30分以上~45分未満 12.0%
2時間以上~3時間未満 12.0%
45分以上~1時間未満 10.0%
15分以上~30分未満 10.0%
《50代》
5分未満 53.0%
10分以上~15分未満 9.0%
5~10分未満 9.0%
1時間以上~2時間未満 8.0%
15分以上~30分未満 7.0%
10代の10時間以上が16%いることが衝撃的ですね。
20代は仕事などである程度時間が限られてくるとは思いますが、それでも3時間以上の方10%いるのでかなりスマホ依存が増えてくると思います。
スマホ依存症の本当の怖さ!
実はSNS企業はある特殊なエンジニアを雇ってるんだとか…
そのエンジニア達はカジノのノウハウを参考に中毒症状を生み出すように設計しているそう。
そのようにする事で利益を出すことが目的。
なぜカジノのノウハウを参考にしたか?
カジノの中でもスロットを参考にしていて、
スロットは全米で野球や映画やテーマパークより利益を出しているから。
スロットは他のギャンブルに比べて最も中毒にさせる事が出るそうです。
スロットはレバーを引いてランダムに商品が当たったり、当たらなかったり。
スマホの場合通知がきてるか、きてないか。
通知がきてるとドーパミンが発生する。
通知で自分があげた投稿にいいねやコメントがきているとよりドーパミンが発生し、喜びの感情が湧き出るが、一方でこれがより中毒性があるそうです。
またお酒などと違い、年齢制限が無いことが一番厄介な点ですね。
常に携帯を見ていたりしている事は自分の投稿の反応が気になってしょうがないから。
ドーパミンが発生してる証拠です。
SNSを開発しているエンジニアはこうなることはわかっていたそうです。
また近年のとある研究で注意が散乱された時間が増えると、永久的に集中力が下がる事が分かったそうです。要するにスマホをいちいちきにしてるとって事です。
ある意味機会に人はコントロールされてきているといっても過言では無いですよね!
そんな貴方もこの記事をスマホで見てたり…
最後までありがとうございました。
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